2009年6月25日木曜日

豚インフルじゃなかった

タダの風邪だった。
一件落着。

普通に抗生物質と咳止めとビタミンCを処方された。
今回は診察までに30分以上待たされた。マスクを付けてる患者さんも多かった。
(私も付けさせられた)豚インフルじゃないタダの風邪も流行ってるみたいだ。

2009年6月24日水曜日

豚インフル?

日曜日にものすごい頭痛がした。
月曜日もそれが続いた。夕方マッサージに行き、肩・首・頭を中心にぐりぐりしてもらったら復活した。
火曜日から、喉が痛くなり、咳が出始めた。
昨日の夜、家にあった葛根湯を飲んでみたがあんまり効いてないみたいだ。

・・・・これって、豚インフルだろうか?
本当にそうだったら隔離されるとめんどくさいから病院に行きたくない。。。
とか言ってて人に移すともっと悪いので、覚悟を決めて行くことにする。
数日前にB病院から「豚インフル検査パッケージ」プロモーションの広告メールが届いた。↓
結果は明日報告!


<インフルエンザ・スクリーニング・クリニック、パッケージ料金>
→ここに料金表がついてた。

*上記パッケージ価格は、発熱、頭痛、咳、鼻水等、風邪やインフルエンザの症状のある方のみに適用されます。症状のない方は一般内科外来のご受診となります。

*症状がないが感染者との接触があるなどの理由で、本人がインフルエンザの迅速検査を受けたい、または罹患していない旨の証明書の発行を希望するなどのケースも同様に一般内科外来の受診となります。その場合は上記パッケージは適用されませんのでご了承ください。

2009年6月21日日曜日

タイの一軒家

昨日、オンヌット付近に住む友人宅へ遊びに行ってきた。
オンヌットは、BTS東の最終駅名。
会社があるチットロム駅や私が住んでいるナナ駅と比べると随分物価が安くてびっくりした。

初めてタイの一軒家を見たのだか、家賃が2階建て・3ベットルームで18000バーツだとか。50平米位の私の1LDKの部屋と同じ家賃だ。庭に緑もたくさんあって、2階のバルコニーもジャングル化してあってすごく可愛かった。これぞ、タイの家!という雰囲気。
隣の家の猫が遊びに来て、2~3日泊って行くこともあるらしい。昨日はお手伝いさんが猫を迎えに来てた。駅から遠いので、車が無いと一軒家に住むのは難しいけど。

2009年6月15日月曜日

二重の虹

昨日の夕方、スコールの後にきれいな虹が出た。
良く見ると二重だった。

珍しいので写真撮影。
吉兆?




ISB

ISB(インターナショナルスクールバンコク)見学に行ってきた。

数年後にご子息4名をここに通わせたいというお客様のアテンド。

小学生から高校生までで約1900人。雰囲気としては、「アメリカの高校」に近いものを感じた。


ただ、私の時代には無かった最新式?の色んな設備がそろっている。

「スマートボード」なるものが導入されていた。

一見ただのホワイトボードなのだが、コンピューターとつながっていて画面が映る。

金属ペンのようなものをスクリーン上で動かすとそのペンの色でマークが出来るようになっている。

図書館にコンピューターがあり、そこでその日の授業内容ソフトを使って復習出来る。


ナイキから送られた「ナイキルーム」なるフィットネスルームがあった。

4時半以降は生徒の両親も施設を利用できるらしい。

他にもアメリカ大使館からもらったセキュリティーカメラが校内外に設置されている。

因みに年間学費は一人約200万円だとか。

2009年6月10日水曜日

四柱推命って何?

桃佳先生の「四柱推命で知るあなたの五行バランス」レクチャーに参加した。
レクチャーの内容はこんな感じ。

1)四柱推命の「四」は、生まれた年、月、日、時間のこと。
  この4つの柱から運命を予測するのが四柱推命の意味。

2)四柱推命とは、古代中国の陰陽五行思想から成り立っている。
 陰陽とは、「相反する全てのもの」。全てはプラス(陽)とマイナス(陰)の要素から成り立っている。
 例を挙げると、「生と死」「幸と不幸」「天と地」「男と女」など。
 東洋医学・風水・鍼灸などもこの陰陽思想の応用編と言える。

3)占いは統計学なのか?
  「帰納法」→データから結果を導く・結果から法則を導く方法
  「演繹法」→法則があり、全てはその法則に基づいて発生すると考える方法。
  四柱推命は「演繹法」の考えで成り立っている=占いは統計学ではなく、宇宙の法則を知る方法だ
  という考え。

ところで「宇宙の法則」って何だろう?
命題:なぜ太陽は自分で燃えていて、動かないのか?
    その周りを地球が自転しながら廻り、その地球の周りを月が回っているのはなぜか??

2009年6月8日月曜日

花と兵隊

先日、「花と兵隊」という日本で7月シアター公開予定の映画の試写会に参加した。
細かく言うと、「試写会の為の試写会」ということだ。

インパール戦の「未帰還兵」達へのインタビュー。
パンフレットには、「敗戦後、自らの意志で所属部隊を離れ、現地に残った日本兵たち。彼らは、軍隊で培った技術を活かし、土地に根付いた」とある。
なぜ、帰らなかったのか?
生きるとは?家族とは?そして戦争とは何か?を問う作品だ。

びっくりしたのは、監督が同い年の30歳だということ。
3年にわたる取材をまとめた作品ということだが、同世代でこんなテーマを選んだ事に驚いた。
以前、ジャパンハートの吉岡先生の講演会の時もインパール戦の話が出た。
自分にとって何の関係もないと思っていた「インパール戦」がこんなに身近な所にあったんだと
言うことに気がついた。

試写会は平日の勤務時間だったので、同世代の参加者が少なかったのが残念。
是非、私たち位の世代の若い人に見てもらいたい作品だと思った。



                   試写会の後の食事会で
                       集合写真
                       
                   松林監督(左下)