2011年10月24日月曜日

そこに宿る魂

最近トラちゃんをみていると、「ああ、この子はちゃんと記憶を消されないまま生まれ変わってきちゃったんだなあ。赤ちゃんなのに、やる事がすでにおやじだ!」と思うことが多すぎる。

赤ん坊というものに対する私の思い込みというか、イメージを見事に覆してくれるやつだ。

①生まれたそのときから、目の中に意思が宿っていた。2ヶ月位から人にきーきー言いながら指示を出して、自分を支えさせてスクワットをしてた。早く自分で歩けるようになるように。。。

②歩き始めたと思ったら、走ってた。すごい勢いで。今は移動は歩かないで走るようだ。(1歳1ヶ月)。

③誰も教えてないのに、やってはいけないことを注意されると、(ドックフードを食べるとか、犬のお皿から犬用の水を飲もうとするとか)しっかりとドックフードを握り締めたまま、「僕やってないよ」と首を振る。

④誰も教えてないのに、ノリのいい音楽がかかるとお尻ふりふり、頭もロック、手を動かし、足もステップを踏んで、ノリノリで踊る。でもそのダンスは。。。。親父が酒場で踊ってるようにしか見えないよ。。。。

⑤誰も教えてないのに、犬に自分の食べ物を分けてあげる(優しいね)

⑥ソファーに座って、親父が麦茶を飲むように母親のおっぱいを飲み、隣にいる犬の背中に手をやってさすってる姿が。。。非常におやじっぽい。

⑦年上の女の子にいきなり熱烈なキスをされたとき、(1歳になる前よ)最初は初体験にびっくりして硬直。でも数秒後に自ら腕を伸ばし、熱い抱擁とキスを返す。トラちゃん。。。。本能的ね。


赤ちゃんって、こんなに強い自我があるものなんだろうか???
こんなトラちゃんを見てると、魂の不滅性と、生まれ変わりを確信する。

2011年5月28日土曜日

朝の二度寝で見た夢。あくまで夢なんだけど、映画のような設定で興味深かった。

妹の子供、寅ちゃん(7ヶ月)が、いきなりしゃべりだした。そしてその中にいたのは、私の妹だった。
彼女はどこへ?
そしてその設定としては、寅ちゃんは妹の生まれ変わりで、3歳くらいまでは彼女の記憶を持っている。
だけど成長するにつれて彼女は段々消えて、寅ちゃんになっていく。

私は二人姉妹の長女なので、妹は一人しかいない。
そして、その夢の中では彼女は死んでるらしい。で、寅ちゃんになって戻ってきた。
私が彼女と会話できるのはあと3年だけ。そしたら彼女はこの世から本当に消えるのだ。

子供の頃は皆、前世の記憶を宿しているという説もある。
個体差はあるけど、かなり鮮明に自分の前世を記憶している子供も多く、研究されているほどだ。

その後私はなぜか地元の幼馴染とバンコクで引越しの話をしていた。
まったく持って意味不明。もうバンコクからは引っ越したし、彼女は日本から出てない。
さすが、夢。

2011年5月1日日曜日

初マレーシア上陸

今週は3連休。
というわけで、会社の同僚とMRT+バスでマレーシアに行ってきた。
香港からシンセンに行くより近い。香港とシンセンがそんなに違わないより、国境付近のマレーシアと
シンガポールはほとんど違いがないように思った。

香港・シンセン間はシンガポール・JB(マレーシア)より物価の差がある。
マレーシアも奥地?のほうまで行けばずいぶん違うらしいけど。
どうせ行くなら、次の3連休は、奥地まで行ってみよう。

そうそう。
シンガポールから出るとき、イミグレで初めてオフィスに連行された。
シンガポールからの出国カードが無かったことが理由。
オフィスに行って自分の番が来て名前を呼ばれる。

オフィサー:EPカード持ってる?
私:はい。
オフィサー:なんでイミグレで出さなかったの?
私:出せと言われなかったから。

EPが発行されたときに私の出国カードはそこで没収されていたらしいんだけど、私はそんなこと
気にしてなかったから、説明しなった。
イミグレの担当官もその可能性を考えて私にEPカード持ってるか聞かなかった。。。。。ふっ。

2011年4月16日土曜日

管理と教育と洗脳

シンガポールで働き始めてから感じるこの不思議な感覚。
私は結構シックスセンスが鋭い。動物的感というか、直感というか。
生き物が発するオーラ(気)みたいなものが敏感なときには見える。
その土地から出ている気もどんな種類のものか感じたりする。

シンガポールは不思議なんだ。
人がごみごみしてるところにいても、あんまり大量の強力な「気」の放出を感じない。
タイは個人的には好きだったけど、あの国の気は私の気は合わないようで何かがだるかった。
中国はものすごい強力な「人」の毒気がむんむんしている感じだけど、それが刺激でもあった。
インドはなんだか。。。全体的に色んなネガティブな念が渦巻いてる感じがした。強烈な霊性の土地だった。
一番あの世に近いこの世の場所って気がした。天国も地獄もここにあり、ってなイメージ。

で、色々考えをめぐらせてみて、国としての管理=教育=洗脳と思い当たった。
シンガポールは国自体が小さいから、強力な管理で人をこんな風に作り上げたんじゃないだろうか?
ブータンもそうだけど、小さな国は思想教育も含めて大国よりはるかに色んなことがまとめやすいはず。
国からの強烈なメッセージ「あなたはこのように振舞わなくてはならない」を教育を通じて徹底的に叩き込む=洗脳。その結果がこれ。

皆礼儀正しくよそよそしく、猛烈に勉強し、猛烈に働く。
きちんと休みも取ってバケーションに行き、消費する。
冷静に考えると皆この小さい国で通勤片道1時間を普通に通ってる人がこれだけ多いってどうなんだ?
しかも朝8時半とか8時勤務開始だから7時過ぎには家を出ないといけない。
同じ会社の23歳の女の子は6時に起きてシャワーしたり、支度したりしてるらしい。
で、会社では中国と違って誰もインターネットや余計なおしゃべりをせずに猛烈に自分の仕事に励む。
12時にランチの放送がかかると、皆いっせいに仕事をぴたっと止めて出て行く。
夕方は5時半に終業の放送がかかるが、皆仕事が終わらないと帰らない。

その後外で外食したり、友達と会ったりして11時過ぎに帰宅。本当に寝に帰るだけ。
家を買ったらローンを払うために人に余ってる部屋を間貸し、まだ買えない人は親の家から通うか、他の人の家に間借り。これって楽しいのか?

私は外部から来た人間で、こんな生活が新鮮だから今は楽しい。
でももしこの国に生まれていたらこんな人生を疑問なく送れるかどうかは謎だ。

でも、シンガポールの人たちはかなり皆人生をうまく楽しんでいるように見えるのだ。
これが又本当に不思議なことに、そうなんだ。
だから人が発する毒気みたいなものを殆ど感じない。
一瞬、感が鈍ったのかと思うくらい、今まで見えてたものが見えなくなった。

2011年4月13日水曜日

チワワに噛まれた!

昨日の夜、11時過ぎにトイレに行こうとしたら途中で、大家さんのチワワに噛まれた!
最初は引っ搔かれたのかと思って放置。用を足してから部屋に戻ると血が出ていた。。。
どうやら噛まれたらしい。
2008年にタイで狂犬病の注射を受けているけど、その有効期限はどのくらいか不明。
おそらくシンガポールだし、チワワだから問題ないだろうけど、犬も狂犬病の注射を受けているか不明。

で、大家さんの部屋のドアを叩くと犬が出てきて、又噛まれた!
左足の脛を2回。状況を説明し、犬が予防接種を受けているか聞くと大丈夫だった。
が、大家の方が悪がって、11時過ぎだというのに近くのクリニックに連れて行くといいはる。

注射受けてるんなら問題ないし、もしおかしいようなら明日行っても間に合うからいいと辞退。
が、結局連れて行かれた。消毒して抗生物質を5日分きちんと呑みきるように渡される。
要らないと言うのに聞いてもらえず。痛み止めまで出されて、こちらは更に強く断ったのに渡される。
そもそも大して痛くないのに薬飲む方が体に悪いだろ。

100Sドル位してたけど、大家さんが払ってくれた。当然といえば当然か。
大きな病院に行けば保険がきいたんだけどね。夜遅いし、めんどくさいから好意に甘えることにした。

で、今日の朝アイラインを塗ろうとしたら、ここの湿気を吸ってすっかりもろくなったのか、ぼろっと崩壊した。

なんてこったい!

2011年4月12日火曜日

哲学的ひらめき

シンガポールに来て、日本に住んでいたとき以来の1時間かかる通勤中に哲学的なひらめきがあった。
今読んでいる本はブライアン・ワイス先生の「未来世療法」。
「過去世療法」はよく聞くけど未来世療法は珍しかったので空港で買ったのだ。

つまり、人生とは?っていうことなんだけど、
例えば、誰にでもジンクスというか、よく繰り返すパターン的な出来事って幾つかはあるはずだ。
もしくは似たような類の人が集まってくるとか、もうやめようと思っても何故か同じような人、同じような仕事、同じような間違いを繰り返す。

なぜか?
それはまだあなたが学ぶべきレッスンを学んでいないからだ。
人生は、あなたが過去世から繋がるカルマの中で学ぶべきレッスンを学ぶまで何度でも姿かたちを変えて、
教師を送り込んでくる。あなたにいやな思いをさせる似たような相手。
それは、あなたに大切な学ぶべき人生のレッスンを学ばせるために、あなたがそのレッスンを学ぶことが出来るまで、送られてきている教師なのだ。

つまり、物事や人間関係はあなたがどんなにあがいても、逃げ出そうとしても、変えようとしても
あなたがレッスンを終えていない限りどこまでもついてくるのだ。
ということは、あなたが学ぶべき人生のレッスンをマスターすることが出来た瞬間、あなたは瞬時に中々抜け出せずにいた全ての環境、関係性、問題から開放されるということだ。

私の場合、今まで国を変え、仕事を変え、その度に引越しをして回りの人間関係もめまぐるしく変わり続けてきたのにどこに行っても同じような類の人に出会い、同じような過ちを繰り返してきた理由は、つまりそういうことだったのかと腑に落ちた。

シンガポールの街は風水に基づいて設計されているとか聞いたた覚えがあるんだけど、そのせいか?!
シンガポールに来てから自分の気が他人や場所によってどす黒くならないのがわかる。
タイにいたときは会社と自分の家、簡単に言うと私の生活圏内全てと私の気が合わなくて、居たたまれなかったのを覚えてる。特に会社のある一角は植物を何度置いても全部かれるほどひどく悪い気場だった。
私も枯れそうだった。。。。

自分の気場が汚れると体も弱くなって、健康を害する。
その仕組みが良くわかった。
中国大陸にいるときも、やっぱり大気や水の汚染から自分の気場が汚れていくのが良くわかった。

つまり、きっと私は今まで学ぶことが出来なかった今世で解決すべき人生のレッスンをマスターするためにシンガポールに来たのではないかと思ったのだ。そして私がここを去るときは、そのレッスンを終了したときなんだろうと思ったのだ。

通勤中って空になれるから結構いいひらめきが降りてきたりするもんだ。

2011年4月9日土曜日

体の問題と場所

シンガポールに来てから、肌の乾燥という問題がなくなった。クリームを塗る必要もない。
かつてないくらい、しっとりとしている。20代前半の頃に戻ったみたいだ!
これはシンガポールのものすごい湿気のおかげだろう。
だけど風がそよそよ吹いているせいか、過ごしやすいしこの湿気なのに洗濯物はすぐ乾く。なんでだろ?

足の筋肉がなかなかつかない問題も解消された。
シンガポール人は、結構歩く。同じ東南アジアでもタイだったら5分以上歩こうと思う人は少ないけど、ここは違う。空気も治安もいいし、何より公園が多くて緑がいたるところにあるので歩いていて気持ちがいいのだ。
夜や朝の日の当たらないときの通勤は、素敵な散歩になる上に、足の筋肉もつく。余計な運動をしなくても運動不足にもならない。素敵!

全然シンガポールに興味なかったけど、住みやすい街として人気の理由がわかった。
本当に、悪くない!

2011年4月7日木曜日

本気で驚いた、シンガポール・チャイナタウンでの出来事

今私が働き始めたオフィスは、シンガポールのチャイナタウン付近の雑居ビルの中にある。
なのでトイレがね・・・外部の人も入れる。

今日、午後4時頃トイレに行って心からびびった。
素っ裸のおばあちゃんが、洗面台の前で水浴びしてたんだよ!トイレの洗面台の前で!!素っ裸で。
一応オフィスも入っているビルの中で。しかもここはシンガポールだぞ!公衆の面前でそんなことしたら捕まるだろう?!→ということは、すごく危ない人なんじゃないだろうか?と思ってびびったのだ。

急いで個室に入って用を足したけど、鍵を開けて出て行くのが怖かった。
だってほかにだれもいなかったんだもん。このおばあちゃんが裸で近づいて来たらどう対応すればいいのか、さすがに困った。何とか急いで脱出し、事務所に戻りシンガポール人にその出来事を話すと。。。。

「いつもこの時間にあそこで水浴びしてるのよ。だからこの時間はトイレに行かないほうがいいよ。4時ね!」・・・・
そんなあ。。。知ってたんならそういう情報は先にくれよと思った。
それにしても、「いつも」そんなことしてるのに誰も注意しないのか!?
ごみのポイ捨てしても罰金取られるこの国で??

まったくもって意味不明の出来事だった。
こんな事ってあるんだね。

2011年4月4日月曜日

涼しい

シンガポール、この季節なのに涼しい。
シンガポールの気候がいいのかと思っていたら、そうでもないらしい。
今年は特別だとか。先月バンコクでも21度とフェイスブックに友人が書いてた。
もっとも暑い3月、4月にあり得ない。

ここも風が吹いていて気持ちがいい。
シンガポールは公園が多いから、ただの通勤が夕方なんか「とっても気持ちのよいお散歩」になる。
タイでは皆5分以上は歩けない距離みたいな雰囲気だったけど、シンガポール人は15分なら余裕で徒歩距離。
靴も、ハイヒールでのろのろ歩くタイに比べてこちらではぺったんこの靴が多い気がする。
歩くスピードも、たいていの人より早いと自負していた私より早い人が多い。
その理由がここ数日夕方ふらふら出歩いてわかった気がする。

これならいちいちジム行かなくても結構いい運動になる。いえい!

2011年4月3日日曜日

シンガポール上陸

ほとんど何の興味もなかったシンガポールで成り行きで仕事が決まった。
というわけで、シンガポール上陸。7~8年前に1週間ほど就職活動&観光に来たことがあるだけ。
そのときの感想は「きれい過ぎて、私なんてここにいるだけで違法って感じ」。
つまり特に好きになれなかった。

今回の感想は「あれ?こんな感じだったっけ?ほとんど香港だな」。
おそらく、この数年の間に周りの東南アジア諸国が急にレベルアップしてこぎれいになったので
シンガポールだけ特別という感じがなくなったのか?
もしくは私がここに来る前に1年日本で過ごして来たからか?(前は中国から来たからすごくきれいに見えただけ?比較の問題??)

3月30日の夜中に日本を出たんだけど、今回は羽田発。
あーちゃんに会いに行ったので大宮から羽田はリムジンバスを使った。
そしたら。。。だーれもいなかった。くそでかいリムジンバスに乗ったのは最初から最後まで私一人!
なんてもったいない。。
羽田~シンガポールのフライトもガラガラで、3シート全部使って寝てこれた。

シンガポールでは日本のニュースはそんなにやってない。
でも、「福島原発の状況は悪くなるばかりだ」とは言っていた。はあ。。。。

週末なのでチャイナタウンとリトルインディアに行ってきた。
中国だな!
インドだな!と、正にそんな感想。

特にリトルインディアは足を踏み入れたとたん、懐かしいインドのにおいが漂ってた。
お香と香辛料だと思うんだけど。

2011年3月29日火曜日

とらぶーが自分の名前を覚えた日

ほぼ毎日しつこく、カナダの甥っ子トラちゃんとスカイプで会う私。
その度に自分でつけたニックネーム、「とらぶー」と呼びかけ続けてきた。

その甲斐あって今日、6ヵ月半にしてトラちゃんは「とらぶー」と言った!
私が「とらぶー、とらぶー」と繰り返すと、まねして「とらぶー」と言った!
まあ、おそらくまだちゃんとしゃべれない赤子の発音練習の偶然の賜物なんだろうけど。

イエイ!

2011年3月14日月曜日

日本、計画停電

今回の地震と津波の被害による計画停電について。
東京電力の担当者が説明記者会見をしている映像を見ていたら、どっかのバカとしか言いようのない記者が
「夕方から夜に掛けてあるグループは3時間も電気を止めるって言ってるけど、こんな時間に寒いのに電気止めるなんて、死ねって言うのか?!」なんて事を言っていた。びっくりした。
わずか3時間の停電で死ねるものなら、死んでみれば!としか言いようがない。
しかも、今までにない想定外の災害でのやむを得ない停電なのに。しかもそれだって突発停電にならないための計画停電だと、準備も出来るように前もってお知らせもしてると言うのにこれかい!?

私の場合、中国やインドで無計画停電や、無計画工事によりある意味災害訓練を受けていたようなものなので日本の今回の状況は、私から見れば素晴らしいとしかいいようがない。
皆パニックも起こさず、淡々と状況に対応しているし、被害を最小限に抑えようと関係者は原子炉付近で作業をしているではないか!!

日本は災害も多い分、備えも訓練もあってものすごくしっかりとした対応が出来ていると思う。
これは国家の非常事態だよ!?わかっているんだろうか?あのアホなことを言っていた質問者は。

電気が来なくたって、何とかなるものだよ。不便だけどね。でもずっと無計画に来ない訳じゃなくて、1日数時間なんだから、そんなに騒ぐほどのことじゃないでしょ。
もちろん経済的影響は当然出るんだけど、少なくとも、死にはしないよ。

2011年3月7日月曜日

中国の友人からのメール

シンセンで働く日本人女性の友人からのメールで、最近中国でネットの繋がりが良くないとの知らせ。
しかも、フリーメールから「書いた内容が好ましくないので訂正するように」というメールが届き始めたらしい。中東でのデモが始まってからだ。
「はあ?何それ?中国政府が送ってるわけ?」と聞くと
「送り主は不明。だけどホットメールのフリーメールで届くんだよ」とのこと。
最近、私とも「中国はどうなるかね~?反政府デモ」みたいなやり取りをしていたので、検索に引っかかったのだと思われる。

先日彼女が家でNHKを見ていると、中東デモのニュースになったとたん画面が真っ黒になって放送停止したそうな。やっぱりな。さすが、中国。

そういえば中国にいたとき、確かに不自然に画面が放送停止したり、ネット検索で「そのページは表示されません」になることがあった。だけど、私は勝手に「中国のネットは不安定ですぐ接続が消えたりするんだよね」と思っていた。テレビも、「あれ?たたけばつくかな?」という感じで、TVをがんがんぶってみたりしてた。(それでつくことがあるのも事実)。
あれも今思えば、検索に引っかかってたのかもね~。

2011年3月5日土曜日

牛太郎

私のひいおじいちゃんにあたる人の名前は「虎五郎」。次男なのに、「五郎」。
会った事のない人だけど、名前のインパクトがすごすぎて、忘れられない。

今日、親戚のおばさんが来て、「家の牛太郎が」と言った。
はあ?!牛太郎? 彼女のお父さんの名前だそうな。

素敵な名前が、多かったんだね。昔の日本は。

2011年2月26日土曜日

今日の出来事

今日の出来事

①スーちゃんが、散歩の途中で雪を掘り起こして、他の犬のうんこを食べた!注意すると、うんこがついて黄色くなった口の周りをぺろぺろ嘗め回しながら、「おいしいんだよ、もっと食べさせてよ」という目で私をみた。

②1-3の同級生が若い頃からずっと付き合っていたけど中々結婚しなかった人と、ついに最近籍を入れたらしいので、お友達と相談して、イチゴを1箱持っていったらしい。そしたら、「風邪なんて引いてない」といわれたらしい。。。。
「まさか、1パックじゃなくて、1箱だよね?」と確認すると、1-3は「1箱だよ」と返答。
「1箱」だと言っているのに、おばあちゃんは、「1パック」だと強く思い込んだらしく、「ああ、この人らしい。。。」と少し残念そうに発言。あとでちゃんと私が訂正してあげた。

2011年2月21日月曜日

肉がくさい

ベジタリアンというわけじゃないけど、私はもともと肉や魚があんまり好きじゃない。
「肉を食べてる」っていう感覚が好きじゃないっていうのがそもそもの始まりなんだけど、今では好き好んで野菜がおいしいと思う。肉料理が出てくると匂いが気になって、うえっとくる。

魚もにおう。
ベジタリアンの友人が、一度肉魚やめると、においが気になって食べたくなくなるって言っていたけど、このことだったのかと納得。

2011年2月8日火曜日

ゆみ3の腰ぎんちゃく

数年前にゆみ3は、スーちゃんの排泄物を入れたビニール袋を、邪魔だからって「うっかり」上着のポケットに入れて歩いていた。。。。私に発見され、注意されて取り出していた。

今日は、なんと、排泄物を入れたビニール袋を更にスーパーの手提ビニール袋に入れて、ズボンのベルトホールに通して結んで、腰ぎんちゃくにしてた。
ポケットに入れてたときの排泄物はごく少量だったので、軽いから「うっかり」入れてしまったらしいが、今日のは明らかに確信犯。足の横でうんこがぶらぶら揺れていた。
確信犯だから、注意しても開き直ってとろうとしない。。。。
散歩中に大きなカメラを持ち歩いて色んな写真を撮るのが楽しみらしいので、手は開けておかなくてはならないらしい。

何を言っても無駄だった。。。

2011年2月5日土曜日

年寄りの名言

最近とらちゃんとのスカイプを楽しみにしているフジイさん。
今日もご対面が終わった後に、私が「トラちゃんかわいいよね~」というと、
「かわいいんだよ。ひとっつもにくたらしいところがないんだよ」。
はあ?生後数ヶ月の赤子ににくったらしいところって。。。。と思っていると、続けて
「いるんだよ、生まれた瞬間からにくったらしい子が」。うそっ!!?


先日、いい年して夕食前に暴走しておやつを食べ過ぎて、夕食時にのろのろしていた私に進ちゃんがぼそっと一言。
「のんちゃんは、壊れた自転車みたいなものだ。何事にもブレーキが利かない」。
まゆみ3、これを聞いて大うけ。。。。。

年寄りの名言だよね。あぜんとして、何もつっこめない。黙るしかない。

2011年2月2日水曜日

ものまねトラちゃん

この前、スカイプで自分の顔を覚えてもらおうとトラちゃんに「べろべろばあ~~」と何回かした。
変な顔してみてたけど、怖かったのか、き~き~言い出した。数日後にトラちゃんを見ると、なぜかべろを出したり、引っ込めたりしていた。今までそんなことしたことなかったのに。覚えたのか!?

又ある時。トラちゃんはご機嫌だったから、みさぶに「みててやるから髪の毛乾かしてきたら」といって、スカイプ越しに「子守り」していたときのこと。おとなしく座ってたトラちゃんが前のめりにPCの方に倒れてきて、起き上がれなくなった!おしりの部分しかカメラには移ってないから、「トラちゃんが死ぬ~」とみさぶに向かって叫ぶんだけど、スカイプからの音声はドライヤーを使っている彼女には届かず。
とらちゃんも「う~う~」言っているのが聞こえてくる。ゆみ3は焦って、電話をかけようとしたが番号が中々見つからない。私はとりあえず、みさぶを呼び続ける。と、トラちゃんが「きえ~」と騒いだ。
みさぶがのそのそやってきて持ち上げた。別に自分で顔上げられるから特に問題はなかったようだ。
でもこっちからは顔見えなかったから、びっくりしたんだよ!
こんなスカイプ子守は、本当に文字通り「見てるだけ」で何の役にも立たないことを実感した。

2011年1月23日日曜日

奇妙な夢

奇妙な夢を見た。

なぜか家族で北朝鮮旅行に。
で、アイスクリームショップ(そんなもんあるんだろうか?)でアイスを食べていると
いきなりアナウンスで「今から税金としてアイスの代金の10倍を払ってもらいます」と放送。

はあ~?と思っているとなぜか店内の客の8割がたが急に席を立って逃げていった。
私達はゆっくりアイスを食べながら、「このまま支払わないで逃げようか」とか言っていたが
そうはいかず、結局全員ぶつぶつ言いながら「税金」を支払う。

で、誰かが「なんか変なことになってるといけないから私達も逃げよう」とか言って外に出ると
既にまずいことに。藪に逃げ込んで何とか突破を図るが、藪の奥から古い朝鮮の服を着た現地の人々が
キョンシーみたいに湧き出てきて、私達を捕まえようとする。結局つかまって、どこかに監禁される。

で、そこからなぜか小学校に場所が飛ぶのだ。
ここからもまだ逃げようとしてるんだけど、家族に代わって昔の同級生が出てきた。

さすが夢!全くもって、意味不明!

2011年1月21日金曜日

2010年の収穫

私2010年度最大の収穫は何かと言えば、
「7つのチャクラ」(キャロライン・メイス、サンマーク出版)に出会ったことだろう。

今まで体がよく壊れるのは「20代に中国の汚染にどっぷりつかって生きてきた」付けみたいなもの
だと思って、諦めていた。仕方ない、こんな「使えない」身体でも生きていけるように人生設計を立てよう、と思っていた。

が、「7つのチャクラ」を読んでそのネガティブな健康に対する思い込みから解放された!
これからはきっと、私も健康的に生きていけるはずだ!!

というわけで、これからも多少無理な生活をしても大丈夫なはず!
刺激が無い生活は身体にいいけど、つまらないもんね~。

2011年1月18日火曜日

ベジタリアン

最近、なぜかベジタリアンっぽい。
もともと肉とか好きではなかったけど、卵とか魚とかはそれなりに食べていたはず。

前にベジタリアンの友人が「ベジになると、だんだん肉とか魚とかの匂いが気になってくる」と言っていた。
私も何だかそんな感じ。あんまり食べたいと思わないから、だんだん「匂いが気になるから食べたくない」になってきた。

年のせいか、消化しやすい野菜が身体に優しい。
でも、これだと肌つやが悪くなるし、元々冷え性なのに、体温も下がっちゃう気がする。
ふ。。。。

2011年1月17日月曜日

踊るとらぶー

今日のスカイプで踊るとらぶーを見た。
4ヶ月、カナダのぶら下げツールにぶら下げられて踊るとらぶー。面白い!

昨日はプールデビューしたらしい。
早く寝るように疲れさせる作戦らしいが、もともとどってりと太い太ももが益々たくましくなりそう。
早く歩けるようにな~れ!!


ところで、みさぶが前にカナダでしてたシリコン生活防水の10ドル腕時計。
薄い黄色のもの。腕時計嫌いの私も、「軽くて良さそう」と先日購入。ピンク。

そしたら、今日みさぶの腕に黄色じゃなくて、私と同じ色のピンクの腕時計。なんで?
「前のが壊れたから店に持って行ったら交換してくれた。色はピンクだった」とのこと。
笑える。私中国、みさぶ日本で生活していたときも、なぜか同じ時期に使っていたシャンプーが
同じだったり。これが「血」ってやつかね?

2011年1月9日日曜日

ストレスの表現

ストレスの表現も人それぞれ。
みさぶは「白くなる」。
白髪、マイケルジャクソン、などなど。

一人、ひっそりと「白くなる」。
傍から見ると、「随分個性的なストレスの表現だな~」と思うんだが、みさぶらしいといえば
みさぶらしい。

2011年1月8日土曜日

腕肝炎の正体

左腕の肝炎状態の正体発覚。
昨日の夜、何気なく左肩甲骨を押してみたら、変な痛みがあった!
原因はここにあった。

ということは、きっと「40肩」ならぬ、「30肩」みたいなもんかな?
もしくはスーちゃんに散歩中に引っ張られて痛めたか?

とにかく腕だけじゃなくて、肩から原因があるとわかり、すっきりした。

2011年1月6日木曜日

肝炎状態の左腕

年末からずっと、左腕の上の方がだるい。
普通にしてると何の問題もないんだけど、ある方向に動かしたり、力を入れたりすると、痛だるい。
40肩みたいに「腕があがらない」というわけではない。
頚ヘルニアみたいに痺れがあるわけでもない。そもそも、頚も肩も痛くない。腕だけだるい。
このだるさが、なんだか肝炎になったときに似てる。
でも身体はだるくなくて、左腕だけだから、「左腕だけ肝炎」と勝手に病名をつけてみた。
ちょっとすっきり。