7日・8日はタイの祝日。三宝節と入安居で、よくわからないけど仏教関係の祝日らしい。
この2日間はタイではアルコールを売らない・飲めない。
中華街以外は!
というわけで私は別にお酒を飲まないのだけれど中華街に行ってきた。
中華街とはいっても今まで行った場所では特に中国語が通じた気もしなかった。
今回は「中国語が通じる」という怪しき雑居ビルへ。
「北京レストラン」でお昼を食べながら窓の外のお茶屋さんに集まってくる華僑のおじいちゃんと
本土から不法?出稼ぎに来ている若い(おじいちゃんから見たら・40代と思われる)中国人女性の援助交際を眺める。
援助交際と言っても、日本みたいなものではなく一緒にお茶を飲んでおしゃべりするだけらしい。
お茶代は当然おじいちゃん持ちで、女性は最後に話をしてお茶を一緒に飲んだだけで意味なく1000バーツとかもらえることもあるらしい。中国時代を思い出した。
中国の女性は金のあるところ・人に群がる。ある意味餌に群がるハイエナを見てるみたいだった。
一人のおじいちゃんに数人の女性でレストランに入ってくるグループもいる。
あれこれ勝手に頼み、飲み食いして女性たちはおそらくそのまま去っていく。
こんなことが繰り返される雑居ビル。。。ビル内の客層の平均年齢が高いせいか、加齢臭がした。
シップのにおいもプンプン。。。と思って見ると懐かしい「按摩」の漢字が。
物価もスクンビット地区と比べるとかなり安い。1時間半で180バーツ・全身マッサージを受けてみた。
お年寄りが多いせいか、やさしめのマッサージだった。
ベットとカーテンの仕切り・マッサージ服はまるで一昔前の寂れた病院みたいだった。
1時間半で180バーツとはお安くないでしょうか!!!
返信削除安いんですよ~。中華街はスクンビット地区と比べて物価全体が安いです。楽しいですよ!
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