2009年1月29日木曜日

タイの道端で出会うもの




タイの道端で良く出会うもの。

象(小象もいる)
野良犬。

像は1週間に最低1回はスクンビットエリアのど真ん中で見ることが出来る。
出稼ぎらしい。時々何か痛い思いをしたのか、「プオオオオオ~」という鳴き声が聞こえるとゾウさんが
かわいそうに思えてくる。
横を通り過ぎようとすると生暖かい鼻が胸のあたりに伸びてきて餌をねだるのだ。

あと、野良犬。どこにでもいて、やはり同じ犬がいつも同じ場所にいるので
縄張りがあるようだ。
一度行った場所に二度目にいって、「ここであっていたかな?」と少し不安になった時に
「あ、あの犬前もここで見た!」という風にランドマークにもなりえる素晴らしい存在だ。

家の近くのいつもいる犬を紹介したい。
実は8月末に来た時もこのおなかの大きさで、「もうすぐ生まれるんだ」と思って楽しみに毎日見ていたのに未だにこの腹のまま。つまり、ただのデブ犬だったということだ。

このデブ犬、滅多に動かず、しかも少し肌寒くなってくると毎日違うTシャツを着せられているので実は誰かの飼い犬なのかもしれない。。。(奴の陣地はBTSナナ駅の出口2番降りたところ)

1 件のコメント:

  1. タイの犬は昼間は踏まれても構わないような感じで転がっているのに、夜になると遠吠えの会話を遠慮なく始めるので安眠妨害ですよね・・
      ・ま・

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