2009年1月30日金曜日

ブータン王国概要

面積:
約4万6千平方キロメートル
(九州の約1.1倍)

人口:
約66万人

首都:
ティンプー

民族:  
チベット系(80%)
ネパール系(20%)

言語:
ゾンカ語、英語など
(公式文書・教育は英語)

宗教:
チベット系仏教

地理:
インドとチベット自治区と国境を接する。ヒマラヤ山脈南麓に位置

気候:
国土の標高差が100M~7561Mにわたる為、ツンドラ気候から亜熱帯気候まで様々

政体:
立憲君主制

元首:
ジグメ・ケサル・ナムギャル・ワンチュク国王

議会:
二院制

政府:  
首相  ジグミ・ティンレイ
外相  ウゲン・ツェリン

主要産業:  
農業(米・麦など)、林業、電力

一人当たりGNP: 
1254$

経済成長率: 
19%

失業率: 
3.1%

外貨準備高:  
419.8百万ドル

主要輸出品目:
電力、珪素鉄、非鉄金属、金属製品、セメント

主要輸入品目:
高速ディーゼル、ポリマー、石油、


主要輸出相手国:
インド(87%)、香港、バングラディッシュ、シンガポール、ネパール

主要輸入貿易相手国:
インド(75%)、日本、シンガポール、タイ、韓国

通貨:
ニュルタム(NU)
インドルピーと連動

主要援助国:
(インドを除いて)、デンマーク、日本、オランダ、スイス

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