2009年3月5日木曜日

バンコク中華街で金を買う

バンコクの中華街、ヤワラートには金を売る店がたくさんある。
どの店もグラム単価は同じらしい。
今日のレートは1グラム1017バーツとか。

「フア・セン・ヘン」という店(中国語では「行金大興成功和」)は、ヤワラートだけで何店舗もある。
ここの金が最もきれいというのがタイ人の通説らしい。
と、いう訳で金を買いたい友人を連れてヤワラートのフア・セン・ヘンに行ってみた。
(映像はタイで金を買うの写真参照)

店内に入ると冷やかしの客は一人もいない。
皆真剣に売るか買うかの人ばかり。主にタイ人。
本当に「ゴールドってこういう色の事をいうんだな」というような輝きで目がちょっとちかちかする。
雰囲気はジュエリー屋さんというより銀行に近い。
私が入った店の店員は全員おじさんでてきぱきと動いている。
中華街なので中国語が通じるかと思ったが、普通語は通じなかった。

なんだかんだと色々試して、結局友人は30グラムのネックレスを購入。
日本円で9万円弱。23金だ。(22金でも24金でもなく23金は珍しくないだろうか?)
写真を見ていただけるとおわかりになるかと思うが、日本で使ったらちょっと目立つかな~。。。
でも23金の輝きは上品だ。ゴージャスだ。

3 件のコメント:

  1. 最近は金を購入したことが分からないのですが、
    23金、というのがあるのですね。
    純金の輝きはすごいですよね。

    返信削除
  2. ぜんぜん関係ないのですが、先日、私も祖父の形見の
    腕時計を修理に出したのですが、そのベルトが18金でした。
    金は、体になじむ金属ですね。

    返信削除
  3. そうなんですよ。
    私も22金と24金は知っていましたが、23金というのは初めて聞きました。あまり金に興味はなかったのですが、やはり魅せられる輝きがあります。

    しかも犬の首輪見たいにごつくて重いのに首に付けてみると意外と馴染んで気にならないんですよね。

    欲しくなるので用がない限り店に近付かないようにします。

    返信削除