今日はゆみ3、週一の山篭りからお買い物の日。
なぜか無性にあんこが食べたくなっていた私は豆大福を買ってきてもらって満足。
ゆみ3は、CMで見たという「簡単に使えてべたつかない」ペアスプレーを買ってきた。
「さっき使ってみたら、良かったよ。下から吹きかけるんだって。
「下から?」
「よく使い方読んであんたも使ってみれば」というわけで、読んでみると。。。
「まずドライヤーなどでブローをしたあとに、下から吹き付けるときれいに決まる」
。。。。
「ゆみ3、これ大前提が間違ってるよ。私らには使う資格ないぜ~」
「?」
「ちゃんとブローした後にしたから吹き付けるんだよ。そんなめんどくさいこと、しないじゃん」
「いいのよ。このままでブローしてないけど、したんだと思えばいいのよ」。
そんな風に現実認識を勝手にしても、事実は変わらないよね。
2010年9月29日水曜日
ゆみ3の暴走
昨日中学時代の友人が遊びに来た。
雨で外にもいけず、だらだらとお茶を飲みながらしゃべっているとゆみ3が割り込んできた。
ゆみ「ねえ、こずえちゃん。山葡萄をつるからはずす作業、したくない?」
こずえちゃんは、A型気質で細かい単純手作業が大好き。
前に来たときは嫌だといっている私も無理やりこずえちゃんがやりたいというから竹の子の皮むきに巻き込まれた。先のほうを剥くのは神経を使うのでO型気質の私には向かない。
下のほうを私が剥いて、上の細かいところを彼女が剥くように作業分担した。
おかげで、私の指先は傷だらけ。。。
今回は巻き込まれないように、
「やめなよ、私は絶対やらないよ」
「のぞみはヨガやってれば」ということで、ゆみ3の策略にはまり、友人は何しに来たんだか?
結構大量の山葡萄のツル取り作業を終わらせ、達成感に満ち溢れて帰っていった。。。?!
雨で外にもいけず、だらだらとお茶を飲みながらしゃべっているとゆみ3が割り込んできた。
ゆみ「ねえ、こずえちゃん。山葡萄をつるからはずす作業、したくない?」
こずえちゃんは、A型気質で細かい単純手作業が大好き。
前に来たときは嫌だといっている私も無理やりこずえちゃんがやりたいというから竹の子の皮むきに巻き込まれた。先のほうを剥くのは神経を使うのでO型気質の私には向かない。
下のほうを私が剥いて、上の細かいところを彼女が剥くように作業分担した。
おかげで、私の指先は傷だらけ。。。
今回は巻き込まれないように、
「やめなよ、私は絶対やらないよ」
「のぞみはヨガやってれば」ということで、ゆみ3の策略にはまり、友人は何しに来たんだか?
結構大量の山葡萄のツル取り作業を終わらせ、達成感に満ち溢れて帰っていった。。。?!
2010年9月28日火曜日
笑いのつぼ
昨日カナダのみさぶとスカイプ中に私の笑いのつぼにはまる出来事が!
まゆみ3が、この前送った郵便が届いたかとみさぶに確認。
最近のまゆみ3の怒りは、「あいつは用事があるときしか私に連絡してこないくせに、送ってもらったものが届いても、届いた知らせもありがとうも言ってこない!」。
で、みさぶは普通に、「届いたよ」
まゆみ「。。。。。」
この沈黙の意味を察したのか、みさぶ「。。。。ありがと」。
そのあとまゆみが隣の私の顔をみて、「届いたらさっさと連絡しろってお前からよく言っておけよ!!」
みたいなものすごく怖い無言の重圧を感じた私。
「あ、みさぶ。まゆみ3がね、あんたはいつも用事があるときしか連絡してこないくせに、届いても報告も、ありがとうもメールの一つも無いっていつも切れてるわけよ。肝焼くと、たちが悪いからちゃんと連絡したほうがいいよ」。
この辺で、形勢不利を感じたみさぶが画面の向こうでなぜか急にエアダストスプレーを持ち出し、しゅわ~、しゅわ~、ぷしゅ~、ぷしゅ~とその辺のほこりを掃除する振りをしだし、聞こえない振り。
それを見たまゆみが、「1-3そっくりじゃない!何かまずいことが起こるとモップもってきゅっきゅし出して、何も聞こえない人になるのよ」。
みさぶはその間もスプレーをあちこちに向かってぷしゅー、ぷしゅー。
あまりにもシュールなこの光景が私の笑いのつぼにはまり、うけうけと笑い続け、その後頭痛までしてきた。
まゆみ3が、この前送った郵便が届いたかとみさぶに確認。
最近のまゆみ3の怒りは、「あいつは用事があるときしか私に連絡してこないくせに、送ってもらったものが届いても、届いた知らせもありがとうも言ってこない!」。
で、みさぶは普通に、「届いたよ」
まゆみ「。。。。。」
この沈黙の意味を察したのか、みさぶ「。。。。ありがと」。
そのあとまゆみが隣の私の顔をみて、「届いたらさっさと連絡しろってお前からよく言っておけよ!!」
みたいなものすごく怖い無言の重圧を感じた私。
「あ、みさぶ。まゆみ3がね、あんたはいつも用事があるときしか連絡してこないくせに、届いても報告も、ありがとうもメールの一つも無いっていつも切れてるわけよ。肝焼くと、たちが悪いからちゃんと連絡したほうがいいよ」。
この辺で、形勢不利を感じたみさぶが画面の向こうでなぜか急にエアダストスプレーを持ち出し、しゅわ~、しゅわ~、ぷしゅ~、ぷしゅ~とその辺のほこりを掃除する振りをしだし、聞こえない振り。
それを見たまゆみが、「1-3そっくりじゃない!何かまずいことが起こるとモップもってきゅっきゅし出して、何も聞こえない人になるのよ」。
みさぶはその間もスプレーをあちこちに向かってぷしゅー、ぷしゅー。
あまりにもシュールなこの光景が私の笑いのつぼにはまり、うけうけと笑い続け、その後頭痛までしてきた。
2010年9月25日土曜日
事なきを得た遭難
昼ごろおばあちゃんからの電話。
「今そっちに消防車とか救急車とかがぽわぽわと5台くらい行ったけど、何もないか?」
「ないよ。うちじゃないよ。でもなんだか調べてみる」。
「お前たちに問題が無いんなら、まあ、くわんけいない(=関係ない)けど、調べてみろ」。
1-3がうろうろと外を俳諧。
「山で遭難があって、消防が来たらしい」。ヘリも飛んでた。
おばあちゃんに電話すると、おじいちゃんが出た。
「さっきの件だけどね、やまで遭難があったんだって」
「そうか。車が2台もわんわん行ったから心配したんだ」。
「2台か?5台か?おばあちゃんは5台って言ったぞ」
「。。。。ふふふん、まあうちにくわんけいなければそれでいいんだ」。
再び暇な1-3が外を俳諧。
「50M落下したけど、怪我ですんだらしい」
ゆみ3。「運のいい人ね」。
私の心のつぶやき。「こんな危険がある上に疲れるのに、何で山なんて登りたいんだろう?」。
「今そっちに消防車とか救急車とかがぽわぽわと5台くらい行ったけど、何もないか?」
「ないよ。うちじゃないよ。でもなんだか調べてみる」。
「お前たちに問題が無いんなら、まあ、くわんけいない(=関係ない)けど、調べてみろ」。
1-3がうろうろと外を俳諧。
「山で遭難があって、消防が来たらしい」。ヘリも飛んでた。
おばあちゃんに電話すると、おじいちゃんが出た。
「さっきの件だけどね、やまで遭難があったんだって」
「そうか。車が2台もわんわん行ったから心配したんだ」。
「2台か?5台か?おばあちゃんは5台って言ったぞ」
「。。。。ふふふん、まあうちにくわんけいなければそれでいいんだ」。
再び暇な1-3が外を俳諧。
「50M落下したけど、怪我ですんだらしい」
ゆみ3。「運のいい人ね」。
私の心のつぶやき。「こんな危険がある上に疲れるのに、何で山なんて登りたいんだろう?」。
2010年9月24日金曜日
空亡
四柱推命で言うと、私は今年空亡の年にあたるらしい。
簡単に言うと、「何をやるにもいつもの3倍のパワーが必要。物事が思うように進まないからって焦るとどつぼにはまるから気をつけよう」という年らしい。
まさに、そんな感じ。
8月中に始まる予定だった中国での新しい仕事は今になっても進んでなくて、
来月中に始まればいい方って言う様子。
一瞬めんどくさくなって、このまま「まあ、いつかは始まるさ」スタンスで放置しようかと思った。
思ったけど、そうすると年内に始まるかどうかも怪しい。
これは長年中国にいた「感」というので、なんとなく分ってしまう。
空亡って「とりあえず流れに任せてみることを学びなさい」って年なのかもね~。
簡単に言うと、「何をやるにもいつもの3倍のパワーが必要。物事が思うように進まないからって焦るとどつぼにはまるから気をつけよう」という年らしい。
まさに、そんな感じ。
8月中に始まる予定だった中国での新しい仕事は今になっても進んでなくて、
来月中に始まればいい方って言う様子。
一瞬めんどくさくなって、このまま「まあ、いつかは始まるさ」スタンスで放置しようかと思った。
思ったけど、そうすると年内に始まるかどうかも怪しい。
これは長年中国にいた「感」というので、なんとなく分ってしまう。
空亡って「とりあえず流れに任せてみることを学びなさい」って年なのかもね~。
2010年9月23日木曜日
2010年9月21日火曜日
保険について
昨日見たテレビ。
ムーア監督がアメリカの保険制度を皮肉った映画。
最後はアメリカで無保険のため治療を受けられない数人を連れて
キューバに行って「社会主義国の無料治療」を受けさせている。
笑えた。皮肉り方が受ける。
だけどここにも「地上の地獄」の縮図を見た気がした。
それはインドだけにあるんじゃなくて、アメリカにもあるんだってことに改めて気がついた。
そもそもあの国のなんかしっくり来ない「偽善的態度」に疑問を覚えてアメリカじゃなくて
中国に行ったような気もする。
昨日今年の初!新米を玄米で食べた。
おいしかった。さすが魚沼のコシヒカリだ。
ムーア監督がアメリカの保険制度を皮肉った映画。
最後はアメリカで無保険のため治療を受けられない数人を連れて
キューバに行って「社会主義国の無料治療」を受けさせている。
笑えた。皮肉り方が受ける。
だけどここにも「地上の地獄」の縮図を見た気がした。
それはインドだけにあるんじゃなくて、アメリカにもあるんだってことに改めて気がついた。
そもそもあの国のなんかしっくり来ない「偽善的態度」に疑問を覚えてアメリカじゃなくて
中国に行ったような気もする。
昨日今年の初!新米を玄米で食べた。
おいしかった。さすが魚沼のコシヒカリだ。
2010年9月17日金曜日
インド
面白いブログを見つけて読んでいたら、インドにまつわる記憶がよみがえってきた。
http://plaza.rakuten.co.jp/yoganikki/diary/?ctgy=3
このブログにも書かれているが、インドは強烈なのだ。
あんまり長く居すぎると、いわゆるこっち(俗世)の世界(=今までの生活)に戻れなくなってしまう。
深い部分でのモラルの崩壊が起こるとでもいおうか。。。
同じものを見ても今までと同じように見えなくなってしまうのだ。
あそこまで濃く「生」そのものを表現している場所って無い気がする。
地獄と天国の縮図がインドのあらゆるところで見られる。(気がする)
私は合計1年くらいインドにいたけれど、こっちの世界に戻ってから半年、何もできなかった。
もちろん日常生活を送っていたのだけれど、正直寝転がって指を1本動かすのもだるかった。
あんなふうに脳みそを思いっきりぐちゃぐちゃに振られた気分になったことはない。
戻ってから数年たつけど、今だインドには足を踏み入れる決心がつかない。
ネパールやブータンには行った。インドにもいつか又行きたい、というか行く必要があるし、
行くことになるのはわかっている。だけど、まだ行けない。それはきっと、まだ時が熟してないから。
2004年に最初にかの地に足を踏み入れたときも、「行きたくないけど、行かなきゃ」という
根拠の無い思いに突き動かされて行った。そして、その時に起こるべくして起きた事があった。
インドに行ってから、直観というか、動物的感、または霊感みたいなものが高まった。
これがあまりにも暴走すると、俗世に戻れなくなりそう。
私はまだこっちに居たいから、やっぱりインドはもう少しお預けだ。
http://plaza.rakuten.co.jp/yoganikki/diary/?ctgy=3
このブログにも書かれているが、インドは強烈なのだ。
あんまり長く居すぎると、いわゆるこっち(俗世)の世界(=今までの生活)に戻れなくなってしまう。
深い部分でのモラルの崩壊が起こるとでもいおうか。。。
同じものを見ても今までと同じように見えなくなってしまうのだ。
あそこまで濃く「生」そのものを表現している場所って無い気がする。
地獄と天国の縮図がインドのあらゆるところで見られる。(気がする)
私は合計1年くらいインドにいたけれど、こっちの世界に戻ってから半年、何もできなかった。
もちろん日常生活を送っていたのだけれど、正直寝転がって指を1本動かすのもだるかった。
あんなふうに脳みそを思いっきりぐちゃぐちゃに振られた気分になったことはない。
戻ってから数年たつけど、今だインドには足を踏み入れる決心がつかない。
ネパールやブータンには行った。インドにもいつか又行きたい、というか行く必要があるし、
行くことになるのはわかっている。だけど、まだ行けない。それはきっと、まだ時が熟してないから。
2004年に最初にかの地に足を踏み入れたときも、「行きたくないけど、行かなきゃ」という
根拠の無い思いに突き動かされて行った。そして、その時に起こるべくして起きた事があった。
インドに行ってから、直観というか、動物的感、または霊感みたいなものが高まった。
これがあまりにも暴走すると、俗世に戻れなくなりそう。
私はまだこっちに居たいから、やっぱりインドはもう少しお預けだ。
2010年9月15日水曜日
呪いの言葉?
今年は5月末から仕事を辞めて、日本の実家で居候生活をエンジョイ中。
次の仕事は決まっているのだけれど、まだ始まらないので仕事を探す必要もなく、至って気楽。
というわけで、かなり久しぶりに実家周辺の親戚たちとの交流が生まれた。
これが、笑える。なんでこの辺の人たちってこんなに面白いんだ?!
今日のネタは祖父の妹、あさのちゃん。
あさのちゃんの娘のところにお婿さんが来たのはすでに20年位前のこと。
佐藤姓になるはずが、やはり抵抗があったのか、「いつか変えるからもうちょっと待って」と今に至っていた。子供2人も高校生と中学生だが、父の苗字のままでいた。
ところが話をしていたら、「去年から子供も含めて4人全員佐藤に変えた」という。
あら、良かったね、と言うと、
「俺が(この辺の年よりは女性でも自分を俺と呼ぶ)子供が自分の名前を言うたびに、○○(前の苗字)じゃないよ、佐藤だよ、と子供の頃から言い続けていたから途中で変わっても何の問題もないよ」と言っていた。
あさのちゃんのすごいところは、自分がそうしたいと思ったことは、必ず実行すること。
こうやって子供に呪いの言葉?を掛け続けて、ついに自分の意思を達成したのか。。。と思った。
あさのちゃんの長女も子供のときから「お前は長女なんだから最後は家に戻ってくるんだぞ」と呪いの言葉?を刷り込まれ続け、その通りにお婿さんを連れてこさせている。
困ったことに、あさのちゃんは私に日本に戻ってきて欲しいらしい。
今みたいに、ちょこっと休暇とか仕事の間に戻るのではなく、ここで結婚して子供の顔をみせろ!という事だ。
いつも、会うたびにそれを言っている。今までは、「まだ言うか?」と言う感じだったけど、
これを見ているとちょっと怖い。私もあさのちゃんの呪いに掛けられないようにしないと!
今日のお言葉は、「首の周りの肉がたれてきてブルドックみたいになる前に早く結婚しろ」。
「肉なんて付いてないのに、垂れようがない」と反論すると、
「じゃあ、しわだ。お前のおばあちゃんは早くからしわが出てたぞ!そうならないうちに急げ」ときた。
もう笑うしかない。。。。
次の仕事は決まっているのだけれど、まだ始まらないので仕事を探す必要もなく、至って気楽。
というわけで、かなり久しぶりに実家周辺の親戚たちとの交流が生まれた。
これが、笑える。なんでこの辺の人たちってこんなに面白いんだ?!
今日のネタは祖父の妹、あさのちゃん。
あさのちゃんの娘のところにお婿さんが来たのはすでに20年位前のこと。
佐藤姓になるはずが、やはり抵抗があったのか、「いつか変えるからもうちょっと待って」と今に至っていた。子供2人も高校生と中学生だが、父の苗字のままでいた。
ところが話をしていたら、「去年から子供も含めて4人全員佐藤に変えた」という。
あら、良かったね、と言うと、
「俺が(この辺の年よりは女性でも自分を俺と呼ぶ)子供が自分の名前を言うたびに、○○(前の苗字)じゃないよ、佐藤だよ、と子供の頃から言い続けていたから途中で変わっても何の問題もないよ」と言っていた。
あさのちゃんのすごいところは、自分がそうしたいと思ったことは、必ず実行すること。
こうやって子供に呪いの言葉?を掛け続けて、ついに自分の意思を達成したのか。。。と思った。
あさのちゃんの長女も子供のときから「お前は長女なんだから最後は家に戻ってくるんだぞ」と呪いの言葉?を刷り込まれ続け、その通りにお婿さんを連れてこさせている。
困ったことに、あさのちゃんは私に日本に戻ってきて欲しいらしい。
今みたいに、ちょこっと休暇とか仕事の間に戻るのではなく、ここで結婚して子供の顔をみせろ!という事だ。
いつも、会うたびにそれを言っている。今までは、「まだ言うか?」と言う感じだったけど、
これを見ているとちょっと怖い。私もあさのちゃんの呪いに掛けられないようにしないと!
今日のお言葉は、「首の周りの肉がたれてきてブルドックみたいになる前に早く結婚しろ」。
「肉なんて付いてないのに、垂れようがない」と反論すると、
「じゃあ、しわだ。お前のおばあちゃんは早くからしわが出てたぞ!そうならないうちに急げ」ときた。
もう笑うしかない。。。。
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