先週の木曜日の朝起きると嫌な感じの痛みを腰に感じた。
夕方にはまるっきり前屈が出来ない「ぺんぎん歩き」状態に。痛い。。。
するとなぜか占い師の友人が突然「近くにいるから今から行く」とオフィスへやってきた。
「痔はよくなったの?」と聞くので
「今日は新たな問題、腰痛が」というと私のぺんぎん状態を見てかかりつけの鍼灸の先生に電話してくれた。
ソイ24を南下して、ラマ4通りにある中国系タイ人が開いている漢方薬店内の診療所だ。
先生はアモイ大学で勉強した方で、中国語が通じたので私も元気になる。
早速状況を説明、腰を出して刺される心の準備をしているとなぜか手の甲に消毒。
いきなり太い針を2本、手の甲に3センチ位突き刺された。ものすご~く痛かった。
「痛い、痛い」と騒ぐと友人が隣で「すごい深く刺してるよ~」とか言っている。
先生は、「さあ、動いてみろ。もう動けるはずだ」なんていう。
そろそろと動いてみると、確かに動ける。でも手がすご~く痛い。
しばらく針をそのままにして、腰に吸いつき玉?をいくつか付ける。
後は最後にまだ痛いところ(腰)のいくつかの場所に細い針を刺して刺激し、終了。
終わってみると完全に復活していた。すごい!
針を手から抜くときも又痛かった。血がにじむ。腰は洋服が血だらけになっていた。。。
喜んでタクシーに乗り、降りると又「ぐにゃ~」という感じで腰に痛みが戻った。
このブログには、「タイの病院案内」というカテゴリを追加した方が良いのでは・・ ま
返信削除診療所なのよ。
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