長いこと放置していたので、とっくに失効していると思っていた郵便局の通帳がまだ使えた。
CITIバンクの日本円を全部こっちに移してしまおうと思い、通帳の有効性を確認しに郵便局へ。
ところが、カードは数年前に「もう郵便局使わないからいいや」と切り捨てた覚えがある。
通帳と判子があれば郵便局からは引き出せるが、ATMの場合、暗証番号が必要。
そんなもの、当然覚えていない。
可能性のありそうな番号を試してみたが、駄目。
番号照会の申請書類を出さないとどうしようもない。
その書類には、身分証明書も添えて出す必要があるのだが、そんなつもりでなかったのでもって行ってなかった。実は書類に押す判子も持っていっていなかった。
が、不幸中の幸いにゆみ3が持っていた。
この書類を出す必要があるというくだりまでで既に何分にもわたって局員の方を相手に
騒いでた。「え?そんなの必要なんですか?もってな~い。番号も全く覚えてないし、カードは昔切って捨てた記憶が。。。」などなど。困ったお客の見本みたいなものだ。
ようやく判子があるから何とかなるか、と思ってゆみ3が判子を押すと。。。。
上下逆。。。。
二人で自分たちのあまりにものていたらくに、私は苦笑いで崩れ落ち、ゆみ3も
「あら、反対だわ。どうしよう。うふふ。。。」
笑いすぎた上に、用事を足すことも出来ないまま帰ってきた大間抜けな1日だった。
疲れがどっと来た。。。
自分にね。。!
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