2009年2月19日木曜日

タイの医療事情③











ホテル並みの施設・サービスを目指すサミティベート病院。
日本の病院と比べての違いをいくつか紹介。
*バレーパーキングシステム導入
→ホテルがやっている駐車システムで、入口で乗り捨てるとスタッフが駐車場へ車を移動してくれ、
 帰りには出口まで持ってきてくれる。
*出入り口に傘持ちと、ドアマンがいる。(もちろんホテルマンのような制服着用)
*カスタマーサービスカウンターがある
*365日、24時間体制の通訳サービス
*毎日夕方1Fでピアノの生演奏をやっている
*院内にヤマザキパン・大戸屋・スターバックス・7-11・床屋・本や・多国籍オープンカフェ・銀行など
 が入っている。→ホテルと同じようにラウンジが待ち合わせ場所に使われたりもしている。
*救急車がベンツ(写真参照)→要望があれば、ドクター・ナースが乗って来てくれる。
 もちろん有料だが。
写真は病院食のメニューと価格表。
ベンツの救急車。
広々とした院内のらせん階段から見える中庭。

1 件のコメント:

  1. 今、日本の医療が崩壊に向かいつつある中、物価の安い国で高度医療を受けたほうが安心で、安上がりという事になりそうですね。
    病院設備を共有しての独立開業医システムは、とっても合理的な気がします。
             snow

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